リストラについての解釈
そもそもリストラとは、英語のRestructuring(リストラチャネリング)の略です。
本来の意味は体質強化のための再構築なのですが、日本の企業では社員の首切りを指していますが、イメージが良くないので、リストラなどと言い換えているだけだと私は思ってます。
リストラ(当サイトではリストラという言葉を使います)によって必ずしも業績が回復するとは限りません。
働いている人のモチベーションが下がったり残った人の業務負担が過大になり逆効果になる場合もあります。
なのになぜ企業はリストラを行うのか?
それは、経営者自らの失敗を働いている人たちに責任転嫁しているだけなのではないでしょうか?
会社を生かすために社員は見捨てるという発想しか見えてきません。
他に戦略も無く、リストラをすれば何とかなる、当面の人件費が削減できる程度の考えでやってるだけですから。(他にも崇高な考えで実行されている方も勿論いますが…)
運悪くリストラされた方は、能無し経営者(失礼!)の八つ当たりに合ってしまった程度に考えておくほうが気分的に楽ですよ。
しかし現実にリストラされた方は、そんな気楽なことを言っている場合では無いと思います。
そこで、少し批判めいてきましたので、リストラに関する私なりの解釈はここまでにしまして、続きましては、リストラされたり、これからされそうになった場合どのようなことに注意すれば良いのかについて説明いたします。
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